【感想・ネタバレ】たいようのいえ(7)のレビュー

あらすじ

忘れてるわけじゃない。彼の目指すこの家の未来には私の姿はない……。私は私の未来へ行こう。でも。うまく言葉がでない……。「こんな気持ちにさせてたなんて……ごめん。」大樹(だいき)が帰ってきて基(ひろ)の願いは前進した。妹の誕生会への誘いを受けて2度目の一時帰宅することを決意した真魚(まお)は? 誰かを想って進めなかったみんなが新しい想いを知って、それぞれついに……!!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大樹の堂々として、余裕な感じがいいですね^^
真魚と家族の関係がよくなってきていて嬉しいです。大樹と真魚、杉本さんと基の関係が少し近づき、次巻もそれぞれの恋がどうなるのか、どきどきします。

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2013年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大樹がホントにいい。さりげないけど結構強気な攻め。嫌いじゃない。しかも優しさまで兼ね備えているとは。これで気付かない真魚も真魚だけど、家帰ったり義妹との仲修復したり大変なんだよね。大樹は自分の真魚への気持ちを基がしったら身を引いて応援するはずと思っているようだけど、基もまさかのなんでだよ発言。兄弟で同じ子好きになっちゃって、しかもみんなひとつ屋根の下ってなんて展開でしょう。しかもしっかり基も大樹と真魚の事が気になってしまってるじゃないか。面白い。一方でラジカルさんが仙台での慰安旅行で基に対して頑張っているわけで。真魚としては面白くないようだけど、ラジカルさんの恋のきっかけを読んだらただの邪魔者にも思えなくなってきた。基は仙台で妹に会うミッションもあるのに。続きが楽しみ。

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2017年10月06日

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