【感想・ネタバレ】間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死のレビュー

あらすじ

【緊急出版】儒教研究第一人者の名著復刊
「夫婦別姓論」の欺瞞を一刀両断

「家族の絆」とは何か、説明できますか?

◉「夫婦別姓」推進派の無知
◉家制度への憎悪、個人主義への讃美
◉「父性」への誤解と偏見
◉老人問題と血のつながり
◉儒教と仏教、儒教的死生観

家族主義は日本の生き方だ。欧米の物まねでは矛盾が出る。
——東北アジアを知り尽くす碩学が、日本の伝統的家族観を「儒教文化的家族主義」と「キリスト教文化的個人主義」の激突から解説する目からウロコの日本論。

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Posted by ブクログ

間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死。加地伸行先生の著書。儒教で読み解くと夫婦別姓は問題があるという加地先生のご主張。儒教を信じて儒教の教えに忠実に生きるのであればそういう考えかたもあるのかもしれませんね。日本では信教の自由が認めらているから。儒教では夫婦別姓は問題があるから日本で夫婦別姓が問題があるということにはならないと思います。

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2025年04月20日

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