【感想・ネタバレ】1万⼈の⼥優を脱がせた男のレビュー

あらすじ

AV制作会社のプロデューサー、花宮。女性をAV女優へと導いてカネを稼ぐのが仕事だ。花宮はある日の面接で彩未と出会う。ルックスやスタイル、全て及第点を大きく上回り性格も実直。この業界に入って十二年、初めて見つけた逸材だ。デビューに奔走する花宮。だが反社0 0が経営する同業他社に妨害され… …。生き馬の目を抜くAV業界を描き切る衝撃作!

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Posted by ブクログ

久しぶりに読んだ作家さんでした
若い頃にこの作家さんの書く文書が
自分には縁のない世界の話で面白かった
久しぶりに手を取りましたが、読みやすい表現になっていて、懐かしい感じがしながら読めました
最後、いきなり終わってしまった感じがしました

0
2025年09月21日

Posted by ブクログ

新堂冬樹『1万人の女優を脱がせた男』幻冬舎文庫。

これは非常につまらない。何とも腑抜けた結末と先の読める幼稚なストーリーにがっかりした。


AV制作会社スターカラットの専務にしてプロデューサーの花宮湊は、面接でダイヤの原石と言うべき逸材、彩未を見出す。同じくAV女優になるべくして産まれて来たようなちひろをスカウトする。

しかし、ちひろは反社会的勢力が経営するAV制作会社の南斗企画との契約で揉めており、花宮はスターカラットと南斗企画の新人AV女優の握手会で決着を付けようとする。

本体価格710円
★★★

0
2024年12月27日

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