【感想・ネタバレ】火宵の月 4巻のレビュー

あらすじ

怪僧・文観の執拗な報復に手を焼いていた稀代の陰陽師・有匡の前に、唐土から呪術師・神官が現れる。有匡は自分と同じ半人半狐の神官の首を思わず絞めてしまうが、なぜか逆に倒れ、自らの呪力を失ってしまう。一方、有匡の危機に今まで眠っていた妖力を目覚めさせた火月は…!?

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