【感想・ネタバレ】古代史最大の謎(ミステリー) 応神天皇と継体天皇のレビュー

あらすじ

「空白の四世紀」の実像が判明しつつある!
ヤマト王権が統一に向かう古墳時代。応神天皇(15代)の五世孫とされる継体天皇(26代)が、なぜ皇位継承したのか? 二人と縁が深い「古志国」とは? 古代史の謎に迫る歴史ルポルタージュ!
*
〇神と名前を交換した応神
〇「古志の大王」だった継体
〇敦賀での応神の謎の行動
〇古墳からみた継体王権
〇淀川水系は地政学上の要衝
〇馬のネットワークの重要性

プロローグ 古代史はワンダーランド
第一章 神功皇后はなぜ敦賀から出航したのか
第二章 応神天皇とその時代
第三章 継体天皇のミステリー
第四章 継体天皇の時代
第五章 継体天皇「以後」
エピローグ 歴史の本質を見る眼

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Posted by ブクログ

日本の古代史には、系図をたどるほど謎が深くなるところがある。応神天皇と継体天皇である。神功皇后の子として登場し、河内に王権を広げた応神。その五世孫とされ、遠く越前から迎えられた継体。なぜ大和の外から新しい大王を迎える必要があったのか。記紀の記述だけでなく、古墳や地理、大陸との交流にも目を配り、二人を結ぶ糸をたぐり寄せる。淀川から北陸、日本海へ延びる勢力の存在か。継体は応神の血を継ぐ正統な後継者だったのか。それとも新たな王権の始まりだったのか。史料の空白が大きいからこそ、古代史は面白い。答えのない謎が、私たちをなお古代へと誘っている。

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2026年09月23日

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