あらすじ
知らぬ間に“初めて”を奪われた聖騎士の、無双しちゃいけない物語。
憧れの聖女騎士になるため、悪友や高嶺の聖女候補3人たちと厳しい見習い生活をこなすブレイド。
聖女騎士には、一つの絶対的規則が存在する。
・教会が聖女のパートナーと認定して初めて、結ばれなければならない。
もし、認定を得ずに結ばれた場合、能力をはく奪の上、除名となる。
ある朝、目が覚めたブレイドの下腹にある聖刻が誰かを聖女とした証が刻まれていた。
聖刻の秘密を守りながら、ブレイドは結ばれた相手を探しだすことができるのか!?
★単行本カバー下画像収録★
感情タグBEST3
匿名
聖女騎士候補生の主人公が、酒に酔った勢いで3人の聖女のうちの誰かとヤってしまい、なし崩し的にパートナー契約を結んでしまう。
教会にバレたら破門されてしまうので、パートナーが誰なのか早急に見つけなければいけない主人公。このあたりの、ちょっとした推理ものっぽい引きが物語にうまく作用しているように感じた。
匿名
うーん……
どちらか、主に女性側に刻印が浮かぶ話は珍しくもないが、妙にそこだけ平等でじわる。
二人して会衆に見せるとか、なんちゅうプレイだよ。
酔った勢いでとか、どうなってんだ。
匿名
うーん、薄っぺらいシナリオのエロマンガかなと。
値段が11円でなければ買わなかった。
続編もあるようだが、値段に見合う価値はなさそうなので、ここで切り上げます。
先が気になる
聖女騎士と番いの聖女。2人一連托生の関係。主人公はうっかり一夜の過ちを犯し、3人のうち誰かと関係をもってしまった。本当なら任命式までは関係をもってはいけないのに。番いの聖女を見つけ出し、かつそれを隠し通すことができるのか。ファンタジーラブコメにミステリっぽい要素が入ったなんとも味わい深い作品。絵が少々丸みが強くて迫力や臨場感に欠けるところもありますが、面白さはそこそこ。先が気になる作品です。