あらすじ
こんな気持ち 誰にも知られたくない
桐生税理士事務所の新人所員の望田斗亜は、
所長の桐生に密かに憧れていた。
以前、夜の電車で酔っ払いに絡まれて困っている女性を、
桐生が物腰柔らかに助けるところを見たのだ。
助けたいと思いつつ、動けない自分を後ろめたく思いながら。
言いたいことを我慢しがちな望田に、
桐生はいつでもさりげなく手を差し伸べ、フォローしてくれる。
その度に望田は彼に惹かれるようになって――!?
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匿名
作者買い
木下先生の本は、ほとんど読んでます。この片思いがいつもキュンキュン捺せられて大好きです。早く続きを読みたいと思います。
匿名
いい…出会ってから恋心が芽生え、そこから伝えたい、でも伝えられない…や相手の現在過去の恋愛事情が気になってモヤモヤ…等の心の機微がホントステキに描かれてて、やっぱり木下けいこ先生好き…🥹ってなる🥹まだまだ序章、ここからどうなるのかな?見守るぞ!!
あ〜恋ってこうやって始まるっけなぁ、って思いながら読ませていただきました!
望田くんは既に「恋」なのか、まだ「憧れ」だと思っているのか、どっちなんだろう
望田くんを取り巻く2人の大人の攻防も気になります