あらすじ
超常の力を持つ能力者と、能力者の力でしか倒すことのできない異形の怪物が出現してから百余年。人々の能力は数値で表されるようになり、世界は数値の大きさによって社会的地位が決まる数値至上社会を迎えていた。そんな時代に生きる柳隼人の能力数値は『0』。無能力者として虐げられ、不遇な扱いを受けながら日々を過ごしている。しかし、隼人の数値表示は「あらゆる存在に己を昇華させることができる」能力【超越者】によって引き起こされたバグで、本当は怪物を簡単に葬り去ることができる力を隠していて――!?
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匿名
マンガボックスがコミカライズさせたのか、ラノベが随分前に打ち切りになって続刊がないのが見え見えだったため続編はWEB番しかないっすけど、話のストックはたくさんあるからコミカライズ次第ではラノベを超えた先が読めるかもしれない、作者が一番それを見たいと思ってるだろう、読者のオレもこの作画ならもしかしたらと
ありきたり
一見無能力者だけど、実はすごいチート能力者という系の話。
これ自体は転生ものを含めて世の中に溢れている。
そして設定。
警察長官の息子がいじめっ子グループのリーダーという分かりやすくも古臭い設定。
ありきたり過ぎる。
もう、少し読んだだけでオリジナリティに欠ける作品とわかるような内容。