あらすじ
【フェロモンが出ない】体質のΩ・陽希は
中古で購入したTシャツから漂うαの香りに当てられ
「この人が俺の運命だ」と確信する。
いつか運命のαと劇的な恋をして、番になりたい。
そう夢見ていた陽希だったが、
偶然出会った“あの香り”の持ち主は
想像とはかけ離れた陰気なα・持丸だった。
αらしからぬ持丸を前に、
タイプじゃない!と抗いながらも
陽希は本能が疼いて止まらなくて……。
執着系陰キャα×ちょっとドライな根アカΩ
本能と理想の間で揺れる、ワケアリ同士のオメガバース・ラブコメ
感情タグBEST3
匿名
フェロモンが出ないΩだったりフェロモンの匂いがわからないαだったり、本当にオメガバースが存在していたら、そういう人もいるんだろうなぁと思わせてくれて、ある意味リアリティがあった。
続きが気になる
寒い中、陽希(Ω)が出てくるのを店の外で待っていた持丸さん(α)がけなげ。(ストーカー気質と言えなくもないが)
そんな彼をいたわってうどんを作って出してあげたりする陽希はやっぱり優しい子なんだな…。
陽希は持丸さんの事を好みじゃないし2度目のえっちはない!と言いつつも、この巻では自分の部屋へ入れてえっちしちゃう。
やっぱりフェロモンだけは超タイプだから抗えない感じなのでしょうか。意に反して体が反応しちゃう?? (///▽///) キャー
なんか展開が全く読めないし、この先どうなるのか気になります。早く3巻が読みたいっ 笑