あらすじ
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老いても暮らせる小さな家はシンプルにして居心地がいいー。
実家が存在し続けない時代、好きな場所で自分らしく暮らしたい!イギリスで住み継がれる小さな家の心地よいヒントをたくさんの写真で解き明かすフォトエッセイ総集編!
寝室はこじんまり、広さより抜け感、キッチンに大きめテーブルを1つ。イギリスの家はヨーロッパでいちばん小さい。お金、管理から解放されるシンプルで贅沢な暮らし。もう迷わない、今すぐ、取り入れられる幸せな住まい方!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
イギリスと日本は、島国文化で似通ったところがある、と何かの本で読んだことがある。
戦前は、日本にもコンパクトで物を大事にする暮らしがあった。それがイギリスでは今も受け継がれている、というような事を写真も豊富に日本での取り組みも含め解説されている。
戦後、アメリカ敵大量生産大量消費文化がなだれ込んできたが、そろそろモノが溢れて資源の無駄使いにウンザリし始めた日本人が、このイギリス的価値観に目覚める頃なのではないだろうか?
しかし、snsの跋扈(ばっこ)で、他人の暮らしぶりが気になる日本人の多くは、まだ自分の幸せ基準を持つ勇気がないのかもしれない…。2018.8
Posted by ブクログ
写真が全部味があって美しい。ただのインテリア紹介ではなく、暮らしそのものを感じられてめちゃくちゃ面白い。イギリス人ってカラフルなもの好きな人多いな。キッチンが特に素敵だった。