【感想・ネタバレ】「自分ログ」で毎日が変わる 手帳のある暮らしのレビュー

あらすじ

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手帳は自分を認めて前に進むツール
「手帳の商品開発をしたい」と語るほどの手帳好きの著者。
著者にとっての手帳は単に予定を管理するだけのものでなく、
自分を認めて未来への道しるべになるもの。
買い物記録やマンスリー写真ログ、旅ノートからワードローブのメモまで盛り沢山!

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Posted by ブクログ

手帳術やライフログ本はそれなりに読んできましたが、
この本のいいところは

・いろいろ小難しい哲学を語り出さない
・実例が提示されていてイメージしやすい
・「丁寧さ」「オリジナリティ」を追求しすぎず、真似しやすいテク紹介(ポストイット多用とか)

というところだと感じました。

反対に?と感じたのは

・著者と自分との生活観の違い
 → ワードローブはブランドがずらり
 → 旅行もたくさん行っておられるようで……

・序盤は若い人が書いているとばかり思い込んでいたので、終盤で著者ご登場にびっくり(!)
 → 完全に私の思い込みなんですけどね……

手帳やライフログって凄く個人的なもので、人によって旅行が多かったり、洋服のことで悩んだりしているのを「そういう人もいるんだなぁ」と楽しんで読みました。

こういう本は読んで終わりではなく、
「自分だったらどんなページが必要か」
「どういう風に使っていけばもっと活用できそうか」
と対比して考えるのが良さそうですね。
(私の場合、洋服が少ないのでワードローブのリストは要らなそうです)

大切な書類をひとまとめにした「家ファイル」や、体調について「症状・医院・先生から言われたこと」を別ノートにまとめる案などは真似してみたいと思いました。

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2025年04月04日

Posted by ブクログ

プライベート用の手帳の使いこなし術としてとてもよくまとまっていると思う。ただし著者はめっちゃ手帳好きな人なので、そのまんま真似するよりは、ピンときたアイデアをいくつか取り入れるくらいが丁度いいと思ったw

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2025年03月03日

Posted by ブクログ

その月に買ったものをメモしておいて使い心地はよかったかなどを書き込むのはやろうと思う。浪費が減りそう。

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2025年03月14日

Posted by ブクログ

本当に手帳が好きな人向けだ〜!笑

やっとこさ毎日手帳が書けているかどうかの駆け出し手帳初心者にはややハードル高め、、
もう手帳が楽しくて仕方ない人がさらに楽しさを高めるための本という感じ、笑

でも著者の手帳愛がすごいので、
こんなに楽しめるのいいな〜
手帳って自由なんだな〜
と感心しました。
も自分らしい手帳を作ってみたいと思います!

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2025年02月24日

Posted by ブクログ

ここ最近ずっと手帳がうまくいってないので、何か手がかりやきっかけがほしくて。
手帳に対する考え方や手帳がもたらしてくれる恩恵は私が思っていることをさらに美しく言葉巧みに表現してくれていて、ものすごく惹きつけられました!
具体的に「私はこうしてますよ」という紹介が続くので、とても見やすいし押し付けがなくて嫌な気持ちにもならなかった。参考になりました♫

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2025年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

手帳、好きです。
毎年、買います。
上手く書けないし、イラストもないけど、手帳売場をうろつくの好き。
で、この手の本もついつい手にとって眺めちゃう。。。
こんなに素敵に使いこなせないけど。。。眺めてるだけで癒されるんだよね、不思議。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

私にとって、手帳を使いこなすのは永遠の課題なのではないか…と思っていますが、やはり思っている事を吐き出す(書き出す)事は大切だし、書く事によって自分を客観的に見る事もできるので、デジタル化な世の中でも、自分の手で文字を書くという事は必要だなと思った。

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2025年03月06日

Posted by ブクログ

日頃、書き続けている手帳をさらに工夫してバージョンアップさせたい気持ちから手に取った本。
エッセイストで整理収納アドバイザーの女性が書いた本だけあって、カラフルな写真やかわいらしいアイデアがいっぱい。本というより、コンパクトな写真雑誌を見る感覚になる。
自分と同じバーチカルタイプを使っていたり、手帳の巻末のメモページを特別な観点の記録に使ったりと、利用の仕方に共通点があった。
また、手帳の効用として、見返しの楽しみ、気づき、思考整理などを挙げていることにも共感するところがあった。
今、自分は、小さな写真をところどころに貼り付けて、視覚的にも楽しい手帳にしたいと考えている。それについても著者は既に実践しており、参考になった。
ただ、著者が多用している付箋を貼り付けていくやり方については、まだ、使い方のシチュエーションがピンときていない。

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2025年02月16日

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