あらすじ
最初から夫婦円満なんてチョー奇跡!!
夫婦がうまくいかない理由をとうとう発見!!!!!!
「めっちゃ属・ふーん族」に加え、新説「飛ぶ族・飛ばね族」の違いを知れば、「性格の不一致」なんて言葉もなくなります。
喧嘩が絶えない夫婦がドロドロの葛藤を経てラブラブ夫婦へ。
年収も仕事も人生もすべてアップするパートナーシップの秘訣。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
夫婦関係に大きな不満は無いけど、今後のため、さらに良くなるためにと思ってよんでみた。学びよりも、心屋さんの以前奥様に対する態度が意外でびっくりした。人って変われるんだな…… 最後にあった言葉で『パートナーシップは人生最大の学び』。確かに、生まれも育ちも違う人と一緒に住み過ごすわけで、ぶつかることもある中で学べることは多いと思う。まずは、違いを笑えるようになり、我慢せず私らしく居ようと思います。そして、私たちらしい夫婦の形が見つかるといいなぁと思う。
Posted by ブクログ
中学生である長女と次女の衝突を緩和するヒントがあった!読みやすい本だから、2人にこの本を渡してみよう。
まずは感覚の違いがあることを知るところから。
Posted by ブクログ
面白かった、
あっという間に読み終わった!
毎日毎日離婚しようかと思っているくらい夫婦仲が悪い。
いやもしかすると、そう思ってるのは私だけなのかもしれないけれど。
この本を読んで、すごく納得した。
この本の言うところの私はめっちゃ族、夫はふーん族。
まさに、リアクションの差がコミュニケーションのズレを起こし、性格の不一致を生み出し、居心地の悪い家庭を生み出していた。
夫は私の料理をいただきますすら言わずに食べる、感想を聞いても「うん」のみ。わたしは、夫が作ったご飯に対して「おいしい」と聞かれる前に言うのに。(聞かれたことはないが)この期待と裏切りの繰返しで、ズタズタにやられてたんです。
夫は親ともうまく行っていないが、
昔親に遊園地に連れて行ってもらった時、
「楽しくないの?」
「もっと楽しそうにしなさい」
なんて言われたのがすごく嫌だった、それ以降感情を感じなくなっている、という話をしていた。
確かにわかりづらいが、楽しかった時は決して言葉にはしないが、鼻歌が出たりする。それで判断したりしていた。
でも、今思うとその判断すら必要ないのかもしれない。一緒に来てくれるということだけで十分なわけで、その場が楽しかったのかどうかは、もはやわたしの知ったことではないはず。
気にしすぎていたんだなぁと。
とはいえ、めっちゃ族のわたしは共感したがりなので、夫婦関係の構築を考え直す必要があるんだろうなぁとも思う。
すぐにはかわれないけど、理解できないと言うことを理解できたことに、一歩前進した気がする、
Posted by ブクログ
主婦だからお金が使えないは間違い
主婦の方で私は働いていないのでお金を使えない
夫に意見が言えないと言う人がいるんですかその発想がおかしい。
だってそれは会社の事務員さんが
私営業さんみたいに稼いでいないから
お給料なんてもらえないし会社のお金を使えないし
意見なんてていません、本当はこうして欲しいと言う要望があっても誰にも言わずに飲み込んで我慢しますと言っているのと同じ。
役割が違うだけで夫婦は家族と言う会社の共同創業者だから遠慮せずにお金を使ってもいいんですよ
存在しているだけで充分価値があるんです
男性は女性がご機嫌に生きてくれさえしたら幸せなんですから
そして存在給は上げるのではなく戻していくもの
Posted by ブクログ
奥様へのラブレター!?
こんな事を素直にかける日本人て、なかなかいないと思います。
こういう幸せのカタチもあるってことですね。
相手に求めない。
理想の夫婦像を求めない。
子育てや職場でも応用は可能だと思いました。