【感想・ネタバレ】最強の回復能力 プロが実践するリカバリースキルの高め方のレビュー

あらすじ

才木浩人選手(阪神タイガース)推薦!
「パフォーマンスを発揮し続けることはもちろん、今後の成長のためにも必要不可欠なトレーニングです。」

一般の方からアスリート、スポーツトレーナー、整体師、部活動の監督・コーチまで、幅広く選ばれて大好評!
続々重版中『最強の身体能力 プロが実践する脱力スキルの鍛え方』第二弾!
SNS総フォロワー数28万人が注目する、トップアスリート・プロ選手を指導する著者が考案!
すばやい疲労回復とパフォーマンス向上を同時に叶える「リカバリートレーニング」

今日始めた人から競技人生・選手生命が大きく変わる!

リカバリーする、だけではない。
リカバリー能力を高める身体をつくれ!

同じ運動量(疲労行為)を行っているにもかかわらず、なかなか疲労が抜けない人と、すぐに疲労が抜ける人がいます。その違いは、いったいどこにあるのでしょう?
その答えこそが、本書のテーマである「疲労回復能力」です。
本来、「疲れにくさ」や「疲労からの回復力」は、運動神経や身体能力などと同じように、その人の体質や生まれながらの能力によるものと考えられていました。
しかし、「疲労回復能力」はれっきとしたスキルの一つ。実はトレーニングによって、誰でも、意図的に、高めることができるのです。

本書では、
■疲労回復能力を高めるための知識・考え方・習慣=リカバリースキル
■疲労回復能力を高めるための身体づくり=リカバリートレーニング
と位置づけ、これまでとはまったく違う「疲れにくさ」や「疲労回復」に関する考え方、疲労回復能力を底上げさせるためのトレーニング方法を紹介します。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

疲労には4種類ある。筋肉、内臓、脳、精神疲労の4種類である。

疲労回復は技能であり、誰でも習得可能である。

頭皮、横隔膜、脹脛の3箇所を特に重視する。

やること
爪の脇ケア
肋骨ぐるぐる
腹推し
脹脛座り
頭皮回し

トレーニングとしての呼吸
(体勢と強度)

目指す体幹は、引き締まったシックスパックではなく、腹圧で膨れた高機能の腹筋

0
2025年02月21日

Posted by ブクログ

さまざまな疲労感と闘う方々にお勧めです。肉体・頭脳の疲れと回復方法について詳しく分析され理解しやすいです。例えば自身の疲労は脳であれば目や耳に固さを感じるなど分かりやすい知恵です。そのような身体のサインに関する情報量に富み、とても有難いです。後半のトレーニングは実践しやすいように段階を踏まえ解説されて症状に応じて取り組みやすそうです。運動選手用だけでなく、肉体労働や頭脳労働などにも応用出来る内容なので生活に応じて利用して身につけたいスキルでした。

0
2025年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

体力=容量✕省エネ性✕回復能力。
疲れにくいからだ、より、回復能力が高い身体、を目指す。追い込んでも回復する。
疲労は、筋肉、内蔵、脳による。
脳のDMNデフォルト・モード・ネットワークによる消費が多い。目や耳からの刺激、姿勢からくる血流不足も疲労の原因。
回復度合いを高めるトレーニングは、疲れてなくても行ったほうがいい。
ふくらはぎ、横隔膜=体内の唯一の動かせる筋肉、横隔膜が動くと内蔵がマッサージされる。リンパの流れを作り出す。胸椎と胸骨とおへそ上の筋肉。
目と耳などの感覚器。
これらをマッサージする。

0
2025年04月24日

「暮らし・健康・美容」ランキング