【感想・ネタバレ】愛蔵版 花ざかりの君たちへ 10巻のレビュー

中条比紗也

ようやく佐野兄弟の仲も戻り、桃郷学院陸上部主催の親睦会も大詰めに。そんな二人を応援する瑞稀。本領発揮の佐野はとうとう神楽坂との決勝に進出するが…！？

[ぱんだ · ★★★★★]

中津のお母さんが、中津以上に大阪色が濃くて
めっちゃ笑えた(*≧艸≦)

花ざかりにでてくるキャラクターは
みんな個性が強くて好き❤️

[ブクログ · ★★★★★]

10巻あらすじ

　倒れた父親のもとへ行くよう瑞稀が促し、泉と父親のわだかまりがとける。トーナメント方式の交流会の結果は泉が勝ち、泉はますます瑞稀に感謝する。
　中津と瑞稀の雰囲気が何か違うと感じた泉は嫉妬を感じる。
　中津の母親が寮にやってきて中津に大阪に帰って会社を継げというが、中津はプロのサッカー選手になりたい。

　やっぱり中津の性格が男前。でも瑞稀には泉と幸せになってと応援したくなる。

[ブクログ · ★★★★☆]

お宝探しと佐野親子の交流会終了と
関目の恋と進路の行方に中津母襲来な10巻。

どんどん森くんが可愛くなっていく…！
あんなに荒れてたのに！！とても！！かわいい！！笑
交流会も無事終わったら
関目が何やら髪もスッキリ大人の階段昇ろうとしていたり
中津のオカンのキャラが強烈だったり
もう佐野瑞稀
(続けて書くと意味違ってくる気がしなくもない。笑)
は付き合っちゃえよ！！
だったりしていて盛りだくさんだった。

お久しぶりの伊緒さんも相変わらずで好き。