【感想・ネタバレ】人生の流儀 ビジネスマンに贈る珠玉の言葉のレビュー

あらすじ

戦後日本に新しい“経済小説”のジャンルを開拓した城山三郎――。時代を一歩先んずる眼と緻密な取材で、企業と人間を克明に捉えた作品を世に問い続けた。本書は、氏の著作から「上司の仕事、部下の仕事」「リーダーの資質」など8つのテーマごとに、ビジネス社会に生きるすべての人々の糧となる“珠玉の言葉”を抜粋した箴言集。人生の節目で、自分を見つめ直す時に開いて欲しい指針の書である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

父から譲りうけた本。
サラリーマン人生を生きてきた人、これからサラリーマン人生を歩む人にとっては、共感できる部分が多いと思う。

ただし、現代においては、働き方や生き方が多様化しており、必ずしも参考にはならないように思う。サラリーマンではない働き方を選ぶ人も少なくないし、女性が家庭に入らず働くケースも多い。現代版の「人生の流儀」をぜひ読みたいと思う。

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2013年05月10日

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