【感想・ネタバレ】本の身の上ばなしのレビュー

あらすじ

「有為転変は人の世の習いだが、書物にも数奇な運命がある。本の身の上は、本にかかわる人の物語でもある」(本書より)。高倉健のご先祖様が書いた本、脱走兵だった作家・里村欣三、井上ひさしの父親が書いた小説、批評家も騙された贋作目録、偽書にのめり込む者……。意外な人の意外な本、1冊の本の陰に隠されたドラマなど、書物と人間とをめぐる56話。イラスト南伸坊

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Posted by ブクログ

川路柳虹のあたりから、同じ人の話が何話か続くので、少し飽きが来る。一人一話のスタイルは最後まで守ってほしかった。とはいうものの、あとがきまで読んで実に一本筋の通ったシリーズエッセイであることが示される仕掛けとなっております。南伸坊画伯の挿絵も実にいまにも動き出しそうな(特に小川未明など)迫真の作であり、合わせて自信持って星5つとさせていただきます。

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2024年11月27日

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