【感想・ネタバレ】火神録 考古探偵一法師全の記憶のレビュー

あらすじ

大学で考古学を専攻する佳織は、殺人の現場に偶然いあわせたことをきっかけに、先輩の一法師、同級生の荻原、鋭い洞察力をもつ文化財修復師・後田あいりと行動を共にすることになる。佳織は一法師があいりに惹かれていることに気づき、動揺する。あいつぐ不審火、ビル爆破事件、そして大がかりな脅迫が古都を震撼させる。考古探偵の過去がついに明かされる、人気シリーズ第4弾!

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Posted by ブクログ

かなり久し振りに読んだためか、シリーズの流れを忘れていた。だんだん思い出してきてもやっぱり続編じゃなくて、過去に時制が巻き戻されたみたいです。
だけどかつてより面白くなった気がする。
一法師も現在より素直で好感が持てます。

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2014年10月29日

Posted by ブクログ

とても読みやすく書かれていました。内容は過去編、つまり三巻までで仄めかされていた、過去の出来事について。そんなことが…と思うような出来事があり、なぜそれを引きずっているかは、多少解明されたものの、まだ説明を必要とする気がします。というか、私はもっと読みたいです(笑)
過去編も含めた全貌の解明に、あと二巻くらいかかるかも…? 続きが楽しみです!

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2014年04月21日

Posted by ブクログ

過去の話。

一法師さんはどうやら昔からあんな感じらしい。

でも、今までの怪しい組織は最初から絡んでいるようで。。。
ここで過去編ってことは当分続くのかなぁ。

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2012年06月29日

Posted by ブクログ

古屋君があんな形で登場するとは!なんだか一法師さんの影が一部明らかになった感じですな。話のスケールはすごく大きい!

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2012年04月22日

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