【感想・ネタバレ】ユーリ~魔法に夢見る小さな錬金術師の物語~のレビュー

あらすじ

錬金術師、エレノア・ハフスタッターは言いました。
「失敗は成功の母と言いますが、錬金術ではまさにその言葉を痛感します。そもそも『失敗することすらできない』んです。錬金術の一歩目は触媒に魔力を通すこと、これを『通力』と言います。この一歩目がとにかく難しいんです。……『通力1年飽和2年、錬金するには後3年』。一人前の錬金術師になるには6年の歳月が」
「……できたかも」
「必要だと言われてってえええええぇぇぇぇぇぇ!? で、できちゃったんですか!?」

これはとある魔法の使えない、だけど器用な少年が、錬金術を駆使して魔法を使えるように試行錯誤する物語。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

魔法適性なしと判定されたが魔法を使うために努力するユーリ。
姉のフィオレのいる魔法学園に入学、錬金術師のエレノアや戦闘系教官のレベッカ、魔法系教官のオルグらから学び錬金術師、冒険者として活躍。
1巻は初めて錬金成功させるあたりまで。

0
2025年05月02日

「男性向けライトノベル」ランキング