あらすじ
淡く、切なく、儚い写真詩集
誰しもが通過する繊細な時期、「思春期」。その不安定で儚い、今にも消えてしまいそうな瞬間を、透明感ある女子高生の写真に詩を添えてお届けします。写真と詩が織りなすエロティシズムをお楽しみください。
写真:青山裕企
プロフィール:1978年生まれ。サラリーマンや女子高校生を記号的に捉えて撮影。2007年写真新世紀優秀賞受賞、著書に『ソラリーマン』(ピエ・ブックス刊)。
詩:谷郁雄
プロフィール:様々な写真家とコラボレーションして出版活動をしている。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私が、谷郁雄さんの詩との出会いとなった写真詩集。 この写真詩集をきっかけに、谷さんの詩集を色々集めるようになりました。 こういった系統の詩集はあまり出されていないのですが、もっと読みたいです。 その時には是非、女性向けの一冊として…!
Posted by ブクログ
ちょっとエロいです。高校生が読むと楽しいと思います(笑)「私はいま食べ頃の果実です」…高校生のドキドキワクワクをもう一度感じたいときに読む本。
Posted by ブクログ
うーん、色っぽさを前面に出したいのかなあ。写真はそういう感じではないと思うんですが。
同じ写真家の「スクールガール・コンプレックス」をみていただきたい。