あらすじ
楠木建氏推薦!!
「質問×絵訳」メソッドで誰とでも親密になれる!
「あなたに任せたい」
「じっくり話を聞きたい」
「一緒にやってほしい」……
1万人に教えてきた「問いを立てる技術」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
会社の勉強会で題材にしようと思って読みました。
絵訳して理解、、その通りだと思います。
依頼者が完成形のイメージを持って依頼するときは、作業者もそのイメージを理解しやすい。逆に何もかも曖昧で依頼された場合、絵+言語化で自分の理解が合っているかを質問できるようにする力を養う。
最後に日常生活での一例もありましたが、よくある場面で理解が深まりました。
Posted by ブクログ
最近、会議の中で分かった気でいてなんとなくの違和感を曖昧にしてしまっていて、会議後に後から確認が必要な事項が出てきて工数がかかる。ということがよくあり「質問力」が大事なんじゃないかと思うようになりました。よい質問は、ちゃんと事象をしっかり理解し、達成するべき目的の全体整理ができていないとできないもの。
良い質問をするために、絵訳することを意識したい。
Posted by ブクログ
わからないことをわからないままにするということは、非常に愚かである。成長しないからではない。人からの信用を失う行為だからである。
勝手な想像で、相手の話を解釈せず、自分の理解を相手に伝え、行動ベースに落とし込む。
わからないことを明確にすることで、全体像が明確になる。
p74
「わからないに気づく」「それによって疑問を持つ」
という質問を繰り返しながら、よりよい行動へと自分を変えていくことができていたのです。これが結果的に自己成長につながります。
わからないに引っかかることが会話の糸口となる
わかる・わからないを判断する方法はたった一つ
「頭の中で、絵としてイメージできるか」
言葉の意味がわからない時、頭の中は文字だけになる
自分の人生に自信がある人ほど、
わからないことがはっきりしている
わからないことを分からないままにするのは恥である