【感想・ネタバレ】冷徹宰相さまは慈愛の王女を手に入れたいのレビュー

あらすじ

エディエス王国第一王女のセシリアは、その優しさから「慈愛の王女」と呼ばれ、国民から広く愛されている。次期女王としての期待も高い。だがセシリア自身は、優秀な妹のほうが王位に向いていると考えていた。そんな折、国王がセシリアに婚約話を持ちかけてくる。相手は、冷徹宰相と名高いリオン。わずか三年で現在の地位に上り詰めたリオンは、才気ある人間を好む。それこそ、妹のような……。だからセシリアは、彼が婚約話を断ることを期待していた。ところがリオンは、セシリアとの婚約を快諾する。その事実に戸惑うセシリアだが、合理主義の彼は国政のために王配の地位が欲しかったのだろうと納得する。なにせ、婚約してから一度だって二人の話が弾んだことはない。鉄面皮のリオンがセシリアを好いていないことなど、わかっていたからだ。――ところが、結婚式を挙げた夜。リオンは甘い声で言った。「愛するセシリア、ようやく二人きりになれましたね……!」

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ネタバレ 購入済み

あっさり読めてよかった

作家さん買いです。

あっさり読めてグログロしてなくてよかったです。
読後さっぱり。

リオンの執念が実を結んでよかったね、と思っておしまい。
さくっとしてます。
よかったです。

#ハッピー #ほのぼの

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2024年11月25日

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