【感想・ネタバレ】それでも幸せな人、不幸な人のレビュー

1,650円 (税込)
825円 (税込) 12月31日まで

4pt

4.5
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あらすじ

「悩みを顕微鏡で見てはいけない」「小さな喜びこそ、幸福の源泉である」「自分に正直になったとき、大方のことは解決する」第1章 幸せな人は「不幸を受け入れられる人」第2章 「小さな喜び」を手にする人、取りこぼす人第3章 なぜ「ありのままの自分」でいられないのか?第4章 「それでも」幸せになるためのレッスン「テレフォン人生相談」のパーソナリティを60年以上務める著者が説く、お金、健康、学歴、結婚……に左右されない「本当の幸福論」。

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Posted by ブクログ

これは深い本。自分を幸福だと思えない人は是非読んでほしい。幼少期まで遡り不幸の原因を振り返るのはかなり苦行だが、「不幸のルーツを意識し、受け入れて、初めて幸福になれる」という論理は正道で、やる価値があると感じた。

本書では、心にグサッと響くワードが多い。
・「不幸を受け入れる」ことが幸せの条件。
・愛情の基本的欲求は、インフラと同じように満たされるべきもの。
・記憶に凍結された屈辱。
・「小さい頃、私は愛されなかった」。この不幸を受け入れることが、真の成長への第一歩である。

0
2025年01月16日

Posted by ブクログ

優しい文章で何が大切なのか繰り返し書かれており、ポイントをつかみやすかったです。

今あるものに感謝していく見方を身につけていこうと思います。

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2025年01月03日

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