【感想・ネタバレ】攫われ溺愛婚~みなし子令嬢の旦那様は十年来のお兄様侯爵でした~のレビュー

あらすじ

君との初夜をずっと待っていた

不遇な令嬢を待ち受けていたのは、激甘な新婚生活!

「決して君を一人にはしない」両親亡き後、叔母夫婦に虐げられてきたエメリーヌを攫うように突然求婚してきたアルフォンス。彼は十年前、わけあってエメリーヌの家に身を潜めていた“お兄様”だった。「可愛いな…もっと見せて」夜ごと甘く情熱的に蕩かされ悦びを与えられていく。彼に惹かれるも、この結婚は恩返しのためだと思うと苦しくて――?

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なかなか

なかなか執着するヒーローでした。
ヒロインは両親を亡くし後見人に財産を食われ望まぬ結婚を強いられます。貞操の危機のまさにそのときにヒーローに助けられます。ヒーローは自身を婚約者といい大事にしてくれますがヒロインは妹のような家族愛と思ってすれ違います。
ヒーローが10歳年上ですがなかなかヒロインに執着していて絶倫でした。処女相手に何度も夜ごとなどなかなかでした。個人的には年上ヒーローの空回りはあまり好きではありませんが、こちらのヒーローは頼りない感じではなかったので読みやすかったです。

#ハッピー

0
2025年07月02日

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