【感想・ネタバレ】名探偵の顔が良い―天草茅夢のジャンクな事件簿―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

ある日、職場で不可解な殺人事件に巻き込まれた潤子。事情聴取後、日課のジャンク飯を食べに向かうと、なんとそこには愛しの推し・天草茅夢(あまくさちむ)の姿が! 突然の出会いで興奮収まらぬ中、ジャンク飯への愛で意気投合した二人。事件のことを打ち明けると、彼は目を輝かせ推理を始めた。う~ん、この探偵、頭も良いけど何より“顔が良い”。推しが探偵で、助手が私の新感覚タッグミステリ!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

また、新しい形のミステリー小説を読めた。
推しと一緒にジャンク飯食べながら事件について語り合う。
そんなの幸せな時間過ぎる。
起きた事件にこれでもってくらい、色々盛って盛って盛りまくるまさにジャンク。
続巻が出ると良いな。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

書店でジャケ買いした作品。面白かった!
続きがあれば良いなあ!
この作者さんの他の作品も読んでみたいと思った。

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2024年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

連作短編ミステリ。
要素盛りすぎジャンクな事件をジャンクフードを食べながら芸能人の推しが推理。

主人公と推しがたまたま出会って、推しが推理して事件を解決。

①やみつき天誅
被害者は闇月邸の主。庭園の片隅で、金属製の鋭利な半円の装飾〈半月〉に喉を刺されて死亡。
しかし、死因はトリカブトの毒。死後に喉を装飾で切られていた。
空の下の密室(外部からは入れない)。
被害者から、口臭対策のガムのような匂い。タバコの匂いもした。

被害者は、庭先に生えている香草(ミント)を食べる習慣。タバコの匂いを誤魔化すため。被害者がミントを植えた。被害者は勝手口から外に出てタバコを吸って帰ってくると、室内を通って玄関に鍵をかけて、外に出て、庭先でミントの葉を噛んでから門の外を散策して口臭が消えるのを待つ習慣があった。
犯人はその習慣を利用。
トリカブトの葉を切り、形を合わせ、植物性のノリで重ね合わせた。

犯人は家庭教師を教えていた清奈。アリバイのため授業中、窓に付いた蚊を追い払うふりをして窓を叩いた。それで、立てかけておいた〈半月〉が落ちる。
家紋を刺すことで、闇月家が被害者の手から解放されることを闇月家の人に知らせたかった。父親じゃない、あんなの。

外のミントを食べる習慣てのがピンと来ない。わざわざ外の葉を食べる人いる?
トリカブトをミントの葉の形に切って、ミントだと誤認させるのはなるほどと多少は思ったので許す。


②双生児が多すぎる

被害者、小説家。

二組の双子が同じ会員制のホテルに。  熱烈なファン。
クレーマー。

被害者の傍に「双子」の文字。被害者、日本語できないはずだが。

第一発見者の翻訳者も実は双子だった。
編集者と翻訳者。


被害者、兄がいた。
自分は体がでかいからXXL
兄は小さいからXXS
双子の字にそれが隠されてる。字を足して違う文字に見せかけた。
 
兄、被害者のカバンに隠れて来ていた。

色々とツッコミどころはあるが、双子の中にXXSがあるのは、多少なるほどと思った。


③華麗なる降霊

降霊術バー。

芽衣、降霊術士。

香代を降霊させる。
かつて自殺した。

「裏切り者に死を」

かつて香代、服毒死。チョコレートに毒。

成宮、降霊会後、逃げるようにトイレに。

5階のトイレから脱出?
成宮、脱出王と云われていた。
裏切り者と言われ、ビビって逃げた?
それで頭を打った?

成宮、亡くなってた。

芽衣、香代だった。
成宮、香代の顔を見てびっくりして逃げた。

「芽衣さん」ではなく、「姉さん」と言ってた。

トイレに逃げたのではなかった。鏡。
アリバイ確保のため。マスターが犯人。

香代、死亡。心中?

ビビって逃げるところと、鏡のところがうまくいきすぎな気がする。

Nのマーク
ミッシングリンク?

④ミッシングリンクを探れ!

「Nを終わらせる千駄木で」
脅迫状?

主人公、実は調査していた。

一件目はN徽章会員の他殺(闇月)。
2件目はN徽章の会員の泊まるホテルで無関係な人物の他殺(双生児)。
三件目はN徽章会員による無理心中(降霊)。

今まで推理してきた推しが関係?

〈Nファミリ〉
ネニ事務所

ミッシングリンク、王子の存在。

犯人は王子を、殺そうとしていた。
王子と、一緒に事務所の入所試験を受けた同期。

〈Nファミリ〉、王子のプライベートをきり売りする違法なクラブ。


全体的にトリックが雑だが、ジャンクフードもそういうものなので、ありかな?

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2026年04月21日

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推し、ジャンクフードが魅力的に描かれている、今まで読んだことのないタイプのミステリーだった。最後の最後まで興味深く読めた。

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2026年03月12日

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推しと一緒にご飯食べて、名前呼ばれて、一緒に事件の謎を解く、、とかいう夢の本。

題名とジャンク飯とのオヤジギャグも悪くない。
第二話が想像を超えてて良かった。

やみつき温玉唐揚げ炒飯は家で再現しよう!

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2025年12月21日

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訳あって命令により、色々な所へ潜入する潤子。潜入先でいつも事件に巻き込まれる。ヘトヘトな潤子の楽しみはジャンク飯を食べる事。そこへ推しの俳優・天草茅夢が現れて…

潤子が何故職場を転々として潜入しているのか。そして、事件を探偵よろしく解決する天草の存在とは?
謎解きとジャンク飯がミックスされてお腹いっぱいでした。

シリーズ化希望です。

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2025年12月12日

Posted by ブクログ

ジャンクなB級推理小説、だがそれがいい…。こてこてな殺人トリック要素にイケメン名探偵と素性を明かさない主人公が巻き込まれていく展開がなんかドラマとかでよく見るなぁ〜でもこういうの好きなんだよなぁと思いながら読んでいた。これは映像で観たい方かも。
ぜひ実写化する時はジャニ系の俳優、若手女優、そして刑事は個性派俳優火9放送でお願いします。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

推し活、ジャンク飯、何やら秘密のありそうな潜入捜査、そして殺人事件。ちょっと要素が混線している気がします。探偵役である天草芽夢は現場に赴くこともないので、ある意味では安楽椅子探偵と言えるかも。もっともその椅子はジャンク飯屋の椅子ですけど。
登場するジャンク飯はどれもおいしそうです。モデルになったお店とかあるんでしょうか。

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2025年05月09日

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事件に巻き込まれた主人公を助けたのは“愛しの推し”。謎解き×ジャンク飯×推し、という交わらなそうな3つが絶妙なバランスで絡み合う。主人公は冒頭から何か隠しているし、そのホームズ役の「推し」もミステリアスで…どういう結末に着地するのかが予想出来なくて、楽しみつつ読めた。

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2025年04月25日

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面白い!ミスディレクションが至る所に仕込まれていますし、架空のジャンクフードもめちゃめちゃ美味しそう。

それにしても推しが偶然同じ趣味でその繋がりで突然リアルな知り合いになれるなんて夢のような出来事で羨ましい限りですよね

…ところでこれ元ネタ大丈夫ですか?

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2025年03月02日

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ライトノベルと思いきや。密室、見立て殺人、双子に、消失などなど。本格推理ネタが、1つの短編にドカドカとジャンクに積み上がってる。
読みやすいが、とっても読み応えがあった。

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2025年01月06日

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ネタバレ

イケメン×名探偵好きなので、ジャケ&あらすじ買い。正月の帰省のお供にしました。

とても連ドラ向きだなぁという第一印象。
その場合王子はやはりあのアイドルグループかな?と思いながら読んでいたところで徐々に雲行き怪しくなってきた(笑)アイドルグループにはオファーがいかなそうだ…。

短編なのに序盤はなかなか入り込めず進まず…。1話目は主人公の背景も、ストーリーの雰囲気も分からず、「いやいやいや無理じゃないの?」となり、2話目は面白いけど状況整理に混乱し、個人的にはカレーあたりから入り込めました。王子と王妃の霞がかった姿が徐々に見えてきて真相が知りたい!と後半は楽しく一気読み。組み木パズルみたいなストーリーの作りだった。不安を払拭してくれてよかった(笑)安心して推せるね。

ダミー推理が多いけれど、ダミーと見せかけて真相だったりするのでは…?といい期待の裏切りを楽しみにして読んだ。

ジャンク飯が都度出てくるので、夜に読むのは要注意です。
しかし主人公うらやましすぎないか…!!
推しで満たされる生活!!!
推しと食事とか味しないだろう!!
続編出そうだけど、推しとくっつくようであればなんだかそれは違う!!(というかただの嫉妬だが)と思うので、推しは推しのままでいてほしい。個人的に恋愛モノが苦手なのもあるんだけど。いや、でもくっつきそうだわ…。

連ドラ化したら見たい。

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2025年01月04日

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 ジャンク飯が大好きな俳優・天草茅夢と彼を推しと崇める潤子のコンビが事件を解決していくミステリーで、事件の謎解きも去ることながら、
天草茅夢と潤子を始めとする彼を崇める人たちの人物描写や潤子の職業の正体、それぞれの短編で浮かび上がる『N徽章』に作中に出てくるジャンク飯などミステリーだけでなくエンタメ作品としての面白さも抜群だった。特に『やみつき温玉唐揚げ炒飯』は実際に食べてみたい…

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2024年12月08日

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名探偵の顔がいい、って、そりゃ買いますよ(笑)

アイドルと助手の組み合わせは良かった。
伏線が割とありつつ進行して最後までネタは分からなかったし読みやすかった。
シリーズ化しそう?

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2024年11月26日

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推しと一緒にジャンク飯を食べ、事件を推理するという夢のような世界線。実際にはありえないからこそ楽しい。潤子が潜入する仕事場で、なぜか次々と殺人事件がおき、そして、なぜか自分の推しである王子と何度も出会う。まさか王子が犯人?と潤子も疑い始めるが・・・王子は何者なのか?潤子の仕事とは?謎がいっぱいの物語だった。そして、出てくるジャンク飯がまた、美味しそう。カロリーがすごい高そうだけど(笑)

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2026年03月18日

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謎の任務で潜伏調査をしている潤子。ジャンク飯に目がない潤子は任務の休憩中にジャンク飯を食べに行くと、そこには推しの天草茅夢の姿が…
事件ごとに行く潜伏先の近くのジャンク飯店に現れる天草と潤子の掛け合いは面白いしジャンク飯の描写も胃もたれしそうだけど美味しそう。
事件の内容も密室やら毒殺やら双子が3組出てきたりとジャンクなものばかり。

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2025年12月29日

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推し、ジャンク飯、推しと偶然出会う夢展開、ミステリ、要素は結構てんこ盛り。
この作者様らしい少し迂遠で読めない男性キャラと、素直で自律していて自己主張できるが好きな男性には抗えない女性キャラ、のバディもの。


ただ、主人公の設定は思いもよらなかったなぁ。

2025.6.26
135

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2025年06月26日

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ジャンク飯を愛する潤子の「推し」は人気俳優の天草茅夢。家庭教師中に訪問宅で生徒の父である家主が殺された。気分転換に近くのジャンク飯屋に向かうと、そこでジャンク飯が好きだと言う「推し」と遭遇。事件について話すと天草は推理を披露して…。
タイトルが秀逸。タイトルに惹かれて読んでしまった。事件現場に居合わせる潤子は現場近くのジャンク飯屋で推しにたびたび遭遇し、推しが推理を披露すると言う流れ。
4話まであるが、1〜2話は犯行を立証できず犯人が捕まらないというのが正直微妙かなと思うけれど、全体通して結構楽しめた。3話のマジシャンは気の毒な感じだったけど…。ジャンク飯の描写に力が入っている感じなのも面白かった。設定とかは映像化に向きそう。

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2025年03月10日

Posted by ブクログ

いく先々のジャンク飯屋での推しとの遭遇と潜伏捜査中に起こる殺人。なかなか面白かったけと、一番は美味しそうなジャンク飯。カロリーが半端ない感じで完食出来そうにないけど、食べてみたい。

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2025年01月06日

Posted by ブクログ

美味しそうなジャンクフードを推しと一緒に食べれる世界線て羨ましい。さらに、推しに王妃と呼ばれるなんて…。続編みたいな。

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2024年12月23日

Posted by ブクログ

ジャンクな料理と推しとの時間
1話ずつ凄くライトで読みやすいけど
登場人物は濃くて、最後にいろいろ回収してく感じはあっという間に読めて良かったです。

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

潜入が楽しい。読むだけで胃もたれしそうなジャンク飯は一口だけ味見してみたい。王子はありでも王妃はなかろうに。

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2024年12月15日

Posted by ブクログ

薄っぺらい

う〜む(。ŏ﹏ŏ)
評価が難しい
いや薄っぺらいなら低評価でええやんと思うかもしれんが、たぶん狙って薄っぺらくしてるんよね

お手軽感?

本格推理のパロディをライトノベルでやりたかったんやねきっと
で、そのわいの推測が正しければそれはもうバッチリです
バッチ、リーです(何?誰?)

いわゆるキャラもんよね
それを「推し」「ジャンク飯」のちょっと今どきなワードをぶち込んでライトノベルな層を引き付けてからの本格推理パロディ

うーん
面白くなくはなかったんだけど
かなーり物足りなかったです

つかライトノベル層と本格推理パロディって食い合わせ悪くないか?

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2024年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

潤子さんの本来の職業の方が気になって事件どころではないという。
事件のトリックが現実的ではないから余計か。
ツッコミどころが多い多い。
まあその謎解き自体が「真実」とは限らないのだが。
だからツッコミどころのある謎解きでもいいのかもしれない。

最後に一気に集約される構成は面白かった。
潤子さんの本来の職業もそれかー!となったし。
ちゃんと巨悪も逮捕されたし、それはよかったのだが、他はツッコミ入れたくて仕方ないという。
最後の事件はさておき、それまでの事件は真面目に考えすぎず、様々な推理を楽しむ系かなと感じた。

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2024年11月15日

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