あらすじ
第一王子ラスティンは能力は高いが性格が悪く、他人を見下す傲慢な男だった。このままでは国王になどできないと嘆いた王妃は、王子の鼻っ柱を叩き折ってくれる相手を探し、白羽の矢が立ったのは、隣国に住むクリスティーナ。クリスティーナは女だてらに騎士団の部隊長にまで上りつめた子爵令嬢。婚約者とは名ばかりの、王子の性格を矯正する役目だと告げられ、クリスティーナはしぶしぶ王子の婚約者となる。ラスティンは、突然現れた男勝りな婚約者をはじめのうちこそ邪険に扱ったが、交流を深めていくうちに徐々に心を開いてくれるようになる。ふたりの距離が近づくと、クリスティーナはラスティンが王妃の言葉とはまるで異なる、有能な王太子であることに気がつく。じつは、高慢なダメ王太子は仮の姿。ラスティンは反逆罪の疑いのある王妃の目を欺くため 、無能な王太子を演じていたのだ。それを知ったクリスティーナはラスティンに手を貸すことを決め……。
...続きを読む感情タグBEST3
テンポよき
女騎士のサバサバしたところがサッパリしてて心地よかったです。
王太子がいつまでもアンタ呼ばわりするのもいい感じだし、そのままのふたりが変わらず一緒にいるので違和感なく読めました。
男前ヒロイン
面白かったけど、ヒロイン言動が男前すぎてヒーローがナヨナヨした印象に感じました。見た目可愛いってのもイメージしづらくて…でも良い2人でした。
タグの「カッコいい」は通常ヒーローに付けるんですが、このお話ではヒロイン一択ですね。
良かったです
騎士をしている男勝りな子爵令嬢(出奔しているけど)が、隣国の放蕩王子をしつけ直すために仮初めの婚約者として送り込まれ、というお話。
王子の振る舞いには訳があり、2人で協力して悪事を正す王道のストーリーでした。
主人公カップルが魅力的なキャラで読みやすかったですが、アッサリ風味かなと思いました。