あらすじ
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ほしじいたけとほしばあたけが、迷子のきのこを送り届けたところは、まぼろしのきのこ「ハナビラタケ」がすむ山でした。大歓迎されたふたりは、すすめられるままに神秘の泉の水を飲むと……。
個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。
人気絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」のシリーズ第6弾。
きのこ博士・保坂健太郎氏推薦!
「だんだんと登場人物(きのこ)がふえている『ほしいじいたけ ほしばあたけ』シリーズ。色鮮やかに描かれたきのこたちの特徴を、図鑑と見比べながら読むのがきのこ好きの楽しみだったりします。」
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
上流から流れてきた子供きのこを送りとどける、じさま と ばさま(^^)着いた先にはめくるめく世界が…(人´∀`).☆.。.:*・゚いろんなお話が入り込んでいて、と〜っても楽しい(゚∀゚)♪
Posted by ブクログ
文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい
その他
息子も大好きだったシリーズ。
最初は「そんなん読まねえし」みたいな態度をとっていましたが、
私が読んでニヤニヤしているのを見て気になったようで、
一人で読んでいました。
ね、面白いよね。
Posted by ブクログ
祖父母の家に帰ったような安らぎと癒しを感じるこのシリーズ。
ほしじいたけとほしばあたけのお約束の若返りも楽しみの一つ。今回はフレッシュなパワーと無邪気な可愛さに元気をもらったかな。
川を流されてきたハナビラタケの子どものハナちゃんを助けたことから、ほしじいたけとほしばあたけが幻のきのこと呼ばれるハナビラタケたちの住み処を訪れて参加するきのこたちのお祭りが愉快。
マツタケが踊る♪マツタケサンバ~♪を見た8歳息子は「あれ?これって…」とニコニコしながら何かに気づいた様子。母にもあのイントロ聴こえてきたわw