【感想・ネタバレ】蔦屋の息子 耕書堂商売日誌のレビュー

あらすじ

父を亡くした十九歳の青年、勇助は、母と妹を養うため、蔦屋重三郎が営む書店・耕書堂で奉公することに。厭世的でどこか投げやりな勇助を何故か蔦屋は気に入り、「いずれ自分の養子(二代目蔦屋)にする」と言い出す。豪快な蔦屋のもとで働きながら、勇助は江戸の一癖も二癖もあるクリエイターたちと渡り合い、物語を書いてもらえるよう奔走し――。江戸のカリスマ出版人・蔦屋重三郎と青年による、熱いお仕事小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

蔦屋に奉公することになった青年、勇助のはなし。
商売人根性がちょっと苦手だった。
勇助が出会う人物みんな個性的で勇助と一緒に振り回されました。途中もしかして勇助は馬琴になる?と思ったんですが、そういうことでもなかったです。話が尻切れ蜻蛉な感じだったので、続編出るようなら読みたいです。

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2025年03月01日

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