【感想・ネタバレ】まめうしとつぶたのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

まめうしは、牧場に住むまめつぶくらいの小さい子うしです。ある日、りんごを食べていると、まめつぶくらいの小さいぶた・つぶたに出会いました。二人は、すぐに仲良くなります。前作『まめうしのおとうさん』に続く人気シリーズ第4弾! まめうしとつぶたは、なにからなにまでおんなじです。体の大きさも、好きなあそびも、かげの長さも、水しぶきの大きさも、なんと音までおんなじです。双子みたいにそっくりな二人は、だんだん不安になってきました。「ちがうところ、ないのかなあ。」そこで違うところ探しを始めます。「からだのいろがちがうね」「みみの大きさがちがうよ」一つ一つ探していった二人は「えーと、それに……ぼくはうし!」「ぼくはぶた!」とっても大切なことに気づいたのです。大胆な構図とやさしい色合いの絵が美しい、楽しくも心温まる絵本。二人のやりとりに思わず笑みがこぼれます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「児童書」ランキング