【感想・ネタバレ】後宮に紅花の咲く~濤国死籤事変伝~のレビュー

あらすじ

入宮した高明珠は、困窮する実家への仕送りのため、他の妃たちに「男児が産まれない」護符や怪しげな品々を密かに売っていた。濤国には、帝の男児を産んだ母は殺される貴母投法という習わしがあり、妃たちは男児を生みたくなかったのだ。十分に気をつけていた明珠だが、突然帝に呼び出され、商売の交換条件として、ある探索を命じられる。帝は貴母投法を廃そうと、密かに動いていたのだった。明珠に課された探索とは――!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

金椛国春秋の外戚族滅法(確か)みたいね。あっちの方がより苛烈だけど。一族皆殺しだから。

ほんの序盤はなんかよくわかんない感じで微妙かなーと思ったんだけど、皇帝が出て来て、地方に行く辺りから面白くなった感じ。

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2025年01月17日

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