あらすじ 韓国は儒教国家と称されるが,それは事実の半面に過ぎない.歴史の基底には,道徳を重んじ上昇志向の強いエリート層とは別に,力弱い周辺的存在たちが生きる世界があり,多様な共同体や信仰,祭礼,文化が根づいている.日常と抗争のはざまにある苦楽を交えた生活が社会を動かすエネルギーを生んでいく.その道程を描く. ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #タメになる #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 民衆が紆余曲折しつつも一定の共通認識を持っていたこと、それが現在にも影響を与えていることがよくわかった。 0 2024年10月21日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 朝鮮民衆の社会史 現代韓国の源流を探るの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ