あらすじ
運命の333日目……白豹の伯爵令嬢ミューランは傲慢不遜な竜人王太子に裁きを下した。
――あなたの『運命の番』の資格、解消しました。
罵り、嗤い、私を大切にしなかったあなたは、獣人の神から見捨てられ、力を失う。
――それがあなたの報いだから。
国も捨てたミューランが出会ったのは、エルフの魔法使いエルクトーラ。
誠実で素敵で――愛が重い、重すぎる彼に求められ、私、この国で幸せに暮らします。
溺愛カップルが教えてくれる――『運命の番』の資格を解消し、本当の運命を手に入れる唯一の方法。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
残酷すぎ
解消したら死に至るような、番の絆ならもう少し気付きやすくてもいいのでは?当人の好みや気持ちしだいとは…。番だと告げてしまえば逃げ場なくなるのはわかるけど、何も知らないまま、気付いた時にはすでに死にゆくだけの王太子は少し可哀想に思う。せめて、王様にだけでも告げて、改善してもらい、ダメならとか…。無慈悲すぎる。
ヒーローは愛が重いとはいえ、性格悪いような。
王太子にたいしてエグい事して、仲間たちと笑いものするのは、好きじゃない。ヒロインの弟にも感じ悪いし、人前でもヒロインに縋って喚きちらすし、愛が重いというより、堪え性が無い。
悪いと思ったことは相手が誰であろうと自分の意見をしっかり言えるヒロイン。
何ヶ月後、何年後、みたいな感じで淡々と話がすすんでいくから、結構あっさりと終わってしまった。
後半も、溺愛は溺愛だけど大きな山場もなくなんか薄っぺらい感じで物足りなかったです。