【感想・ネタバレ】手塚治虫 昆虫図鑑のレビュー

あらすじ

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手塚治虫は希代の昆虫好きだった!――その作品の中の昆虫たちの活躍を知らずして、手塚漫画を語ることはできない。
手塚漫画15万枚の中から昆虫たちが鮮やかに甦る。

“漫画の神様”手塚治虫は、希代の昆虫好きだった!――その膨大な作品群の中から、あるときはリアルに、またあるときは漫画的に昆虫が登場してくる140作品をセレクト。昆虫を通して、手塚治虫ワールドの新たな魅力を発掘します。手塚漫画15万枚の中から飛び出した昆虫たちが、今、生き生きと羽ばたきはじめる!


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Posted by ブクログ

手塚治虫作品に出てくる昆虫たちを紹介している本です。本名「治」にペンネーム「治虫」としていることからも分かるとおり手塚治虫は大の昆虫好きで、14歳の時には手描きで『原色甲蟲図譜』という本も作っていたそうです。手塚治虫の作品は膨大な量になりますが、それにしても昆虫が出てくるシーンを集めたら1冊の本になったとは驚きです。子供に分かりやすくデフォルメされたものから、本物に忠実にかたどられたものまで実に様々な虫が出てきます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

楽しかった。知ってる漫画がでてくると、へへへとなる。
虫の生態について深く書いてないから、そこはちょっと悲しい。

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2012年03月06日

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