【感想・ネタバレ】雷鳴りて春来たる 1のレビュー

あらすじ

大正十二年、春。父親と喧嘩し家を飛び出した島津ハルは、橋の上で雷に打たれてしまう。気がつけばそこは…百年後、令和五年の東京だった。気を失い倒れていたハルを保護したのは、彼女と同い年の高校生・星谷青太。自宅で姉の朱里とともに、、にわかには信じがたいハルの事情を聞いた青太は…?
時代を超えて「私の生きるべき道」を模索する、大正乙女の物語!

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Posted by ブクログ

タイムスリップ女学生、大正→令和!
青太の前に突然現れたハルちゃん。
帰り方を探りながら
しばらく家族の一員として過ごすことに。
ただ、彼女に「よく学ばせ、よく遊ばせよ」
さもなくば、青太の祖父が経営する学校が
「破綻する」なんて言い伝えがあるってことは
最後はちゃんと帰れて…
たぶん学校を設立することになるんじゃないかと。

まぁ、1巻目はそんなスタートで
女子2人はさっそくハルの言うことを
信用した上で仲良くしてくれるみたいだけど
なんか青太の元チームメイトのヤナ君だけは
わだかまりがあるようですな。

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2024年09月24日

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