【感想・ネタバレ】JICA Magazine 2024年8月号:防災 災害に強い社会をともにつくるのレビュー

あらすじ

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概要
さまざまな災害にさらされてきた日本は、災害のたびに知見を積み重ね、多様な防災の取り組みを進めてきた。そのうちの一つが「災害リスク削減」。防災のための事前の対策を講じることで、被害を減らし、災害への耐久力を強化していく取り組みのことだ。特に途上国において、人口増や都市への人口集中に伴う無秩序な開発が災害リスクを増大させている現在、この「災害リスク削減」は世界が最重視する防災のアプローチになっている。日本が防災力を向上し続けてきた歴史をひもときながら、「災害リスク削減」に沿ったJICAの協力を紹介していく。


コンテンツ
・「防災環境都市」を目指す仙台市の取り組みと世界への貢献
・日本の治水の知見で洪水リスクを減らす[フィリピン]
・首都を津波から守った環境配慮型の護岸[モルディブ]
・世界各地で災害リスクの削減に協力
・研究機関や大学と連携して先端技術を防災に活用する[インドネシアほか/ブータン]
・ネパール復興支援の合言葉は「より良い復興」
・多様な関係者が推進する防災への取り組み[トルコ/メキシコ]
・未来の防災リーダーが語る日本での学びと気づき[インドネシア]

本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。

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台風10号に翻弄される中、治水の大切さは分かりみが凄すぎる。
普段はそこまで意識していない豪雨では表せなくなってきた大雨、何の対策もなかったらどうなっていたことか。
汗水垂らして工事をしてくれた人たちには感謝しかない。
設計に名前を残しているような人たちより、現場で汗水垂らして工事してくれた人に感謝

そして、レシピが紹介されたタコ焼き食べたい。

#タメになる

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2024年08月31日

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