【感想・ネタバレ】正直営業のすすめのレビュー

あらすじ

「それなら、他社の商品ほうがおすすめですよ」。こんなセリフは、営業パーソンにとって、禁句だと思うかもしれません。しかし、人気の完全予約制の不動産会社を営む鈴木誠氏によれば、「本当にお客様のためになるならば、他社の商品を勧めても問題ありません。短期的には利益にならなくても、長期的に見れば紹介などの利益に繋がります」。本書は、お客様に本音を伝えて信頼を勝ち取るスタイル「正直営業」の真髄に迫ります。本音で話し、ストレスなくお客様と関係を続けていく。営業パーソンのサスティナブルな働き方にも繋がります。

■本書の目次
第1章 正直営業が勝つ時代
第2章 初対面のルール
第3章 ヒアリングのルール
第4章 提案のルール
第5章 クロージングのルール
第6章 アフターフォローのルール
第7章 正直営業の習慣12
第8章 正直営業のマインドセット

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

死ぬときにやりきったと思えるか"という言葉がとても刺さった。迷ったときにこの言葉を自分に問いかけることで正しい選択に導いてくれると信じて実践していこう!

0
2024年09月23日

Posted by ブクログ

「正直にいたい」「お客様のことを最大限に考えたい」
という気持ちと、仲介という立場である以上、貸主側のことも考えないといけないという難しさを思うとちょっと複雑です。
それに、会社に属したまま売上や他のお客様を後回しにして何時間も目の前の人のために時間を使うのは難しい気がします。
でも、自分が部屋を探す立場なら、こんな風に真剣に向き合ってくれる人がいいなとも思うので、悪徳と思われがちな不動産業界がもっともっと良くなっていくといいなと思いました。

0
2024年09月07日

「ビジネス・経済」ランキング