【感想・ネタバレ】悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました1巻のレビュー

あらすじ

薬師として働くエスターは、地主の息子であるグレイソンに付きまとわれ辟易とした毎日を送っていた。けれど、その様子を見えていたグレイソンの婚約者・カティアの嫉妬から“悪女”と罵られ、毒殺の濡れ衣まで着せられて生まれ育った町を追放されてしまう。身一つで森を彷徨うことになったエスターは、野犬に襲われそうになったところを冷酷無慈悲と恐れられている隣国の国王・ラシルヴィストに拾われて…!? さらに、とある事情からラシルヴィストの婚約者のフリをすることになってしまい――!?
悪女のレッテルを貼られてしまった少女と冷酷な獣と噂される最恐陛下の、仮初めの寵愛から始まるラブファンタジー!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 52・53・55・56・58掲載の1話~5話を収録しております。重複購入にご注意ください)

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ただただ不運

ヒロインは綺麗だけれど顔がきつくて悪女と呼ばれていました。望んでもないのに婚約者がいる男に言い寄られ、拒否するものの嫉妬した婚約者に嵌められて毒を飲まそうとしたとして追放されてしまいます。森で襲われたところを助けてくれた犬のようなものに救われます。様々な種族が住む国のお城で陛下に呼ばれ色々あり婚約者のふりをすることになります。
色々あるものの、はじめの犬が陛下の変身後の姿なのかな、など思いました。物語なのでヒロインのハッピーエンドは確定でしょうがただただ不運な人物だなぁと同情しました。まだこれからなので楽しみに待ちます。

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2024年09月30日

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