あらすじ
薬師として働くエスターは、地主の息子であるグレイソンに付きまとわれ辟易とした毎日を送っていた。けれど、その様子を見えていたグレイソンの婚約者・カティアの嫉妬から“悪女”と罵られ、毒殺の濡れ衣まで着せられて生まれ育った町を追放されてしまう。身一つで森を彷徨うことになったエスターは、野犬に襲われそうになったところを冷酷無慈悲と恐れられている隣国の国王・ラシルヴィストに拾われて…!? さらに、とある事情からラシルヴィストの婚約者のフリをすることになってしまい――!?
悪女のレッテルを貼られてしまった少女と冷酷な獣と噂される最恐陛下の、仮初めの寵愛から始まるラブファンタジー!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 53に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
大きなモフモフがいたらさわりたくもなるだろうなぁ。冷血かと思いきや優しいところも出てきてすぐにくっつくかと思いきや…どうなるのかな
国王ラシルヴィスト
エスターは国王ラシルヴィストと面会しましたが、それは謁見というより尋問でした。彼女はスパイだと疑われましたが、ブルトーワ国で薬師として働いていたと答えました。ならば植物園にある薬室で5日以内に解毒薬を調合しろと命じられました。選択肢のない彼女はその命令を受けました。それから3日経っても調合はうまくいきません。気分転換に外の空気を吸いに出ると、そこに助けてくれた白い狼がいました。でもこの動物は狼ではなくヴォルランという生き物でラヴィスという名前だそうです。彼女はラヴィスにだけは心を許しています。ラシルヴィストとの約束の日、ラシルヴィストは血だらけで彼女の前に現れました。一体どうしたのでしょうか?