あらすじ
『 想いは 澄むほどに残酷 』
労咳を患い実家で療養する妻 英恵(はなえ)と、それを支える夫 総司(そうじ)。
甲斐あって回復しつつある英恵に早く家へ戻ってほしいと懇願する総司だが、英恵には夫の元へ戻りたくない理由があった。
夫婦の心を映すように降り続く雨。
苛立ちと確執を抱えた二人のもとに、一匹の烏猫がやってきて――……。
全32ページ
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変わった話。
おとぎ話みたいな。
病を患う奥さんと、甲斐甲斐しくお見舞いにやって来る旦那さん。
ある日奥さんのもとへと迷い猫が来て。
そして外では旦那に近寄る若い娘。
結局はお互いの愛情確認のためにとある人物が試したって事かな?。
絵は綺麗だけど内容が好きではなかったです。