あらすじ
付与術の才能が判明したアリーチェはエリゼオ・ロヴァッティ伯爵から講義を受けることに。
ジョエルや公爵家の役に立つため、基礎から付与術の勉強に励んでいた。
一方ジョエルは封印が緩み感情が抑えられなくなってきたようで――?
抑えきれない気持があふれだす
花と魔法が織りなすロマンティックファンタジー第2巻!
WEBコミック誌「コミックライドアイビーvol.17~vol.24」
同単話版7~12話、番外編を収録。
電子限定描き下ろしマンガ付き。
感情タグBEST3
1巻は妹の行動にイライラしましたが、今巻はほっこりでとても楽しく読めました!
アリーチェの笑顔にみんなが癒されているのがとても納得です!
ジョエルの過去を知り、2人が今後どのように進展していくのかじりじりしつつ楽しみです☆
牛歩…!でも少しづつでも2人の距離が縮まって嬉しい
お屋敷の皆がアリーチェ好き好きで微笑ましい!
カテキョ先生、アリーチェの才能全て好印象だけど、横恋慕はやめてあげてー!
心を閉ざしているにもかかわらず、アリーチェに対して少しずつ心を記憶を揺さぶられるジョエル様。殿下もいいキャラしてて面白いです!付与術士の勉強の為に家庭教師に付いたエリゼオ様。うかうかしているとアリーチェとられちゃうわよ~!
ロヴァッティと上手くいく未来も良くない!?
それも良いのでは!?
と思ってしまうけど....でもジョエルなんだろうなぁ....。
アリーチェがそばに居ないことでミリアムがどれだけ弱体化したのか気になる...!
モテモテ
いよいよ付与術の授業が始まったヒロイン。役に立てることが嬉しくて前向きに頑張ります。そして感情が現れ始めている公爵様。再度封印を考えますが、自分の嫁にそれをさせるのか、と言われてしまいます。そしてヒロインに知らずに惹かれてしまう家庭教師。ヒロインモテモテの展開です。また妹の元カレも何やら怪しい動きをしていて次回も楽しみです。