【感想・ネタバレ】バットマン:ゴッサムに到る運命のレビュー

あらすじ

時は1928年。世界各地を放浪していたブルース・ウェインは、行方不明になったゴッサム大学の遠征隊を捜索するため、南極のケープ・ヴィクトリアを訪れた。そこで一行を待ち受けていたのは、遠征隊員たちの死体と、異形の姿となって氷原を彷徨う教授、そして氷の中に閉じ込められた巨大な怪物であった。異常な事態を前に退却を余儀なくされた捜索隊だったが、それはさらなる悪夢の序章に過ぎなかった……。ゴッサムに災厄が降りかかる時、闇の騎士が立ち上がる!

●収録作品●
『BATMAN: THE DOOM THAT CAME TO GOTHAM』#1-3
(c) & TM DC.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

もし、クトゥルフ神話の世界観でバットマンを描くなら。をやった作品。神話の方はそこまで詳しくは無いけれども、確かに『ゴッサム』という都市の繁栄に何かしらの神の力が入っていてもおかしくは無いと思えるので親和性が高い。
クトゥルフ神話世界観で考えると、20年異形の神の片鱗を見続けて発狂してないブルース・ウェインの精神力よ。

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2022年10月30日

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