【感想・ネタバレ】ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑とのレビュー

あらすじ

ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。犠牲者を出しながらも、ミスター・フリーズとトゥーフェイスが起こした事件をなんとか解決したMCU。彼らの次なる敵は、バットマンの永遠の宿敵にして最凶のヴィラン、ジョーカーだった。ジョーカーはクリスマスが近づく街で、無差別殺人に手を染め、市民すべてを人質に取り、バットマンを挑発する。ゴッサム市警は警察の威信をかけて、バットマンの力を借りずジョーカーを捕らえることができるのか?

●収録作品●
『GOTHAM CENTRAL』#11-22
(c) & TM DC.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

もしDC世界に異世界転生しても、ゴッサムで警察には絶対にならない。と決意を再確認しました。
頑張っても巻き込まれ事故でフリークスに殺害される可能性が高い上に、あの人たちバットマンしか見てないんだもの。いや、こっちみてくるのも絶対にお断りですが。

警察ものの物語として秀逸と思います。スパイス程度にアメコミ要素が入ってる感じ。証拠と推理を積み上げて、きちんと犯人にたどり着いていると私は感じました。
今作のゲスト(ヴィラン)の方は、ジョーカー、マッドハッター、ペンギンかな。

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2022年04月27日

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