あらすじ
雑談がうまくできるようになれば
人生はもっと楽しくなる!
著者累計36万部突破!
1ヶ月でNo.1セールスにのぼりつめた過去を持つ
コミュニケーションの専門家が
そのノウハウを1冊にまとめました!
「何を話したらいいかわからない……」
「場がシーンとするのがこわい」
「緊張して黙ってしまう」
というお悩みを持つ方
口ベタ、あがり症、人見知りに悩んでいる方も
NLP心理学に基づいた、簡単に実践できるスキルと
ニガテ意識を克服する方法を教えます。
ネタがなくても話がはずみ
相手のふところにあっというまに入り込み
次々とチャンスを掴む雑談術を身につけましょう。
■目次
第1章 心をつかむ「雑談のはじめ方」 編
第2章 人脈を増やす「言葉選び」 編
第3章 ネタがなくても話が弾む「リアクション」 編
第4章 信頼される「話し方」 編
第5章 雑談上手の「マインド」 編
■著者略歴
一般社団法人日本聴き方協会代表理事
本作が31冊目のコミュニケーション心理本の著者。
30 年以上にわたり、話し方や聴き方のスキルを研究し続けてきた心理学の専門家。
『聞き方の一流、二流、三流』
『すごい雑談力』
『話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン』
など、書籍を多数執筆。
聞き方スキル、雑談スキル、心理スキルをテーマとした研修やセミナーで活躍中。
・一般社団法人日本聴き方協会サイト
https://kikikata.jp/
・コミュニケーション総合研究所
https://commu.life/
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
雑談が苦手だと思っていたけれど、それは「雑談を学んでいないから」だと教えてもらえて心が軽くなった。
ところどころで、幼少期の経験が現在の雑談のスタイルに反映されていることがわかって、少し切なくなると共にそんな自分を解放できたらいいなぁと感じた。
理論や実践方法をわかりやすく、すぐに使いやすいように書かれているのでとても参考になった。
Posted by ブクログ
軽いハウツー本かと思ったが、全く異なった
なかなか重いボールを投げてくる感じ。ぱっと見、あまり実用的じゃないネタの寄せ集めかなという先入観を持っていたが、読んでみて共感する項目が多く、勉強になった項目もあり、自分にとって有益だった。国内はもちろん、グローバルに人脈を広げていく時も、どうしようか思いを巡らせるのに役立つポイントが満載。
Posted by ブクログ
タイトルに釘付けで読んでみたけどおもしろかったー!!!!!
ポイントで区切られてて読みやすい!!!
そこまで距離が近くない人と喋るとき、
いつも(え、なにを話せば良いんだ…気まずい…からの脳内フリーズ。。)てなっちゃうからすごいためになる!!おもしろい!笑
人生においてちょっと悩んでしまっていたこともあるんだけど、
本の中に書いてある言葉で自分の人生の過ごすためのマインド(ネタバレしないように書いてる)が書いてあって自分の人生だもんね!!!と心が軽くなりました♡
人にちょっと言われたこともワールドワイドの目線で考えたら意外とちっぽけよね!
私にもできんじゃね?♡て思えた!
他のも読みたい!
Posted by ブクログ
雑穀が苦手なのは性格のせいではないかもしれないとハッとさせられました。
昔は積極的に自分から話しかけるタイプでしたが、冷たい反応をされたりして、どんどん人見知りになったんだとあらためて深く思いました。
Posted by ブクログ
曲がりなりにも営業を十数年やってきて
感覚的に「そうかも」と体得してきてるものを
体系的に文章にしてくれて、さらになるほど〜が深まった
上手く話さなきゃ
下手くそだし
は思い込みかも。
話そうと思わなくても相手にのペースに合わせて
「話させる」
ジラード250人の法則は目から鱗。
自分の影響力はもちろんだけど
目の前のお客さんの後ろには250人いる
そういった想いを持って仕事しなければと
改めて思った。
共感も
自分も…とかではなく
相手の気持ちや立場での共感が大事だということ。
あとは、応援してくれる
良いところを見てくれる
そんな人とだけ、残りの人生を送りたくなった。
Posted by ブクログ
雑談をするには変に気を張らないことが
大切なのかもしれない。
内容がスカスカの話でもOK。
名刺を話題にする。
見た目を大切にする。
ペーシングやNLPも言葉は聞くけど
ちゃんと実践できていなかったので
これを機に実践していきたい。
Posted by ブクログ
日常生活や仕事で使えるネタが特に前半部に多い。
人は、自分の話を聞いてほしい生き物なので「相手の興味を知るまでは話を狭めずに聞き出す。興味や関心の矛先がわかったらその部分に集中して質問することで話を深めていく」は効くと思う。
また、雑談ネタを探すときのキーワード「木戸に立てかけし衣食住」って、よく聞くけど使い方がわからなかった。ただ、自分でそれぞれ1つずつエピソード用意しておけば、11個は雑談ネタできる。また、相手に何を質問したらいいだろう?ってこの中から選んだらよいし、使えるフレームワークだと気づいた。
良い人間関係つくるため、実践してみたいと思わせる本でした。
Posted by ブクログ
・見えているものを片っ端から話題にする
・自己開示すること
・第三者話法のもつ適切な距離感
・はっきり伝えることの大切さ
・アサーションスキルは大切
・緊張感を感じさせないこと
・スベったとき用の準備だけは、やめた方がいい
Posted by ブクログ
雑談に対する苦手意識があるのと、仕事の役割変わって法人対応しなきゃいけなくなったのでコミュニケーションの取り方の参考になればと思い、読みやすいかなと手に取りました。
5章、50個のポイントに分けて雑談やコミニケーションに関する考え方や、例などが書かれており比較的読みやすかったです。
読み終えてみて、自分が考えすぎてただけかもと苦手意識に対してはだいぶ払拭されたように思います。
この場合は、仕事のこんな場面でも活かせるかな?とイメージが湧く内容もあったので、読書メモ見ながら実践していきたいと思います。
雑談に関する具体的な例は本における割合的に少ない気がしたので、実践例を求めてる人には物足りなさがあるかもですが、苦手意識がある人は読んでみると他人とのコミュニケーションの億劫さは軽くなるかも?!