あらすじ 声と音が生活の大部分を占め、音のない言葉がごく例外的な人々の間に限定された時代があった。本書が光を当てる中世ヨーロッパ(西暦でおよそ500~1500年)とは、そういう時代である。騒々しい世界のなかで、沈黙とはいかなるかたちでありえたのか。修道院の静寂、服喪の嘆き、聖なる沈黙……。新進の中世史家による、感情史の魅力を伝える一冊。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ハッピー #癒やされる #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ とても読みやすくてまとめ方も上手いなって思いました。 歴史なんですが過去に読んだものとは視点が違う感じです。 写真はモノクロですが適度に配置されてあり良かったです。また著者の本を楽しみにしたくなりました。 0 2024年10月19日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 沈黙の中世史 ――感情史から見るヨーロッパの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ