あらすじ
【無自覚執着な甘やかしワンコ×恋を捨てきれない奔放ゲイ】一つ屋根の下のブルーム・ラブ。
卒業して4年、美容師アシスタントとして働く島崎には、高校時代から消えない気持ちがあった。今はカットモデルやスイーツ仲間として“友人”関係をつづけている立山への恋心。
ある日、立山から就職を機に「俺をルームメイトにしてよ」と懇願される。持ち前の甘え上手な笑顔に押し切られ、ルームシェアをすることに。
だが「いつも甘い言葉を吐くこの唇を、味わってみたい」そう思ってしまった夜――島崎の愛に飢えた欲望を見透かしたように立山は触れる。2LDKの境界線は決壊し、甘い欲望に溺れる2人は…。
感情タグBEST3
匿名
大学4年生の歳なんですねー。
もっと年上かと思った。
なんか、２人とも落ち着いてますよね？
ルームシェアしようって、どういう意味だろう？
無意識に好きなのかなー。
両片思いな気もするけど・・
ゲイだと知っていてあの態度をあえてしているとしたらあざといけど・・・
紳士っぽいからなぁ～
ん～どうなんだろう？
両片思いであってほしいな・・
一冊だけ読んだことがある好き寄りな作者さんだったので読んでみたら最高すぎた。目線とか表情とかもう最高。キャラクターも好き。単行本版出たら買いたい。
友達を好きになるって
高校から卒業後4年の付き合いの男友達 期待したくなかったから自分はゲイだとカミングアウトして予防線を張ったつもりなのにそれも受け入れてくれて 友達でいてくれる 立山くん。就職を機に ルームシェアをすることになり その日 お酒の勢いもあってキスしてしまうだけどその前から館山が 気のあるような 意識させるようなことを言って主人公は「そんな風に思っちゃダメだ」って自分を何度も何度も打ち消すんだけど…、 とどめのそのキスで館山はお酒が弱くて酔っ払ってるっていう主人公はこれをどう捉えていいかわかんないしでもキスできたことが嬉しいんだけど好きになっちゃいけないって 先生の作品はすごい 久しぶりなんだけど 絵が柔らかく見やすく変わっていて前もかっこよかったけど こっちの絵の方が私は好み。
追記
単行本の方購入迷っていて、もう一度試し読みに来たら2話まで読めたのすが、めちゃ切ない展開になっていた！！
なんとなく両想いっぽい感じもしますが、
１話では立山さんのあっさりしてるように見えて、
意外と強烈な匂わせ行動が出ていて、それに気圧される島崎さんって感じ。
ストーリーも気になりますが、おいしそうなスィーツも気になります♪
シリーズ作品レビュー
