あらすじ
選び取れ――光を。
未来は、まだ変えられる。
国内外3500ヵ所で衛星中継――
全世界に向けて語られた大講演会を含む、待望の最新刊。
日本国内の政治の迷走、北朝鮮のミサイル危機、
中国の覇権拡大、中東問題、迫りくる戦争の足音……
さまざまな厳しい試練を乗り越えていくために
いま、何を知るべきなのか――。
私たち一人ひとりが、そして世界の人びとが
ほんとうに幸せになるための希望が、この一冊に。
天御祖神(あめのみおやがみ)の降臨――日本文明は約三万年前から始まった
『古事記』『日本書紀』を遥かに凌駕する、この国の真の源流
唯物論・無神論では、ほんとうの幸福はつかめない
あの世はある。神仏は実在する。肉体の自分がすべてではない
既得権益を守る、?をつく、国民を欺き続ける……
おかしいことを、おかしいと言えない日本の政治の問題点
新型コロナ・ウィルスは“中国発”――忘れてはならない
中国の一帯一路に屈する国々に伝えておきたいこと
緊迫する中東問題を解決するための地球神の考え
イランは民主化せよ。イスラム教の原理主義を変えよ
民族紛争、宗教対立、人種間の争いを解決するために
いま日本で、世界の未来を導く「新しい教え」が説かれている
地球神「エル・カンターレ」とはどのような存在か?
その教えは、「愛」「知」「反省」「発展」4つの原理に集約される
◎『日本の最高神 天御祖神が説く「大和の心」』について、もっと知りたい方はこちら≫
日本の最高神 天御祖神が説く「大和の心」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本はすっごく霊的バイブレーションが強くて自分や国をも変えてしまう一冊になると思いました。
●「男らしくあれ-自分の欲を満たそうと、自分に対しても他人に対しても本音を隠しながら生きるな。人から見られて恥ずかしい生き方をするな。」
そうやって赤裸々に生きて初めて正々堂々と生きることができるのかもしれない。
まずは自分に対して、正々堂々と生きたい。
私は今日一日を悔いなく生きれたと自信を持って言える日を積み重ねたい。
●「勤勉も力である」
この言葉には衝撃を受けた。そしてこれから自分の武器にしようと決意しました。
勤勉に真面目に努力していれば必ず実績が蓄積されて、それは簡単にはひっくり返らない自信になるのだろうな。
●「前進の秘訣
-毎日、今日は何か前進したかを繰り返し自分に問いかけること」
これ毎日やったら1年後別人になる。
思いにおいても、実力においても、体力においても、与える愛の実践においても、悟りにおいても、伝道においても何か一つでも前進できたかを問いかける続けます。
●「貿易がストップし、輸出入が出来なくなった時、国として自立していること。
食料自給率を高めること。エネルギー自給率も高めること。また国内に色んな工場を建てて雇用を生んで地場の人たちが働いて仕事ができる体制をつくること」
経済に興味を持ってるため、この箇所は本当に勇気をいただきました。自前の工場を日本に建てて日本の経済を活性化させようとしている会社こそ、これから国の宝になる。そういう会社が国から応援されるべきだと思います。
●「おかしいものはおかしいと言える日本になれ」
何に対しても、そう言える自分でありたい。
●「光を選び取るとは、世の中のために尽くす人生を選べということ」
欲があると闇を選ぶ誘惑にかられる。
だから日々反省して心を透明にして無我に近づいて、それから初めて光を選び取れるんだろうな。
この本を一言で言えば、「光を選び取れ」という神様から私たちに対する慈悲のメッセージなのだと思いました。それが地球を包む愛なのだと感じました。
たくさんの学びに満ちた本でした!
お読み下さった方、ありがとうございました!
Posted by ブクログ
「日本文明のはじまりには、天御祖神(あめのみおやがみ)様が宇宙からいらっしゃり、伝説的な富士王朝が実際にあった」という衝撃の事実が先んじて霊言などで明かされての、第一章の講演会だったかと思います。
改めて天御祖神様の教えとは何だったのかをお説きくださり、武士道にも流れていく「恥ずかしくない生き方をせよ」という教えが、ここから始まっているのだなと印象的でした。
第二章、第三章は、地球神や世界情勢、国家論等のお話などもありつつ、個人一人ひとりの日々の精進、祈りの姿勢、厳しい時代の心構えなどに触れられていて、普遍的内容もあり、学ぶべき内容の多い一冊でした。