【感想・ネタバレ】死生獄門(分冊版) 【第1話】のレビュー

あらすじ

死者の魂を冥府へと迎え入れる扉───その名は「姿勢獄門」。
門の表と裏には万人が一人ずつ。
黒の午頭(ごず)と白の馬頭(めず)。
相見えることができるのは、門が開くごくわずかな時間のみ。
───闇に染まりゆく牛頭に触れたい。
───白く美しい馬頭を汚したくない。
互いに想い合いながらも、決して触れることは許されないふたり。
近くて……何よりも遠い。
その想いの行きつく先は───。
※この作品は単行本版『死生獄門』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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冥府の門の表と裏を護るそれぞれ馬頭と牛頭。白く美しい馬頭に対して、門の裏側で穢れによって日々黒くなっていく牛頭。お互いを想い合うも触れ合うことはない…。馬頭を汚したくない牛頭。それでも触れたい馬頭。なんて切ない…。そして圧巻の作画!
この作家さんの他の作品も読んでみたいと思いました。

#胸キュン #切ない

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2024年07月15日

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