【感想・ネタバレ】ネコと歩けばのレビュー

あらすじ

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弊社雑誌『猫びより』での連載13県を収録。
美しい日本の原風景の中に佇む、愛らしくもたくましい猫たちの姿を収めました。
猫好き待望の一冊です。

【収録】宮城(田代島)、北海道、神奈川(湘南)、長野、京都、高知、山形、山梨、奈良、石川、広島(宮島)、愛知、山口

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Posted by ブクログ

岩合光昭さんの写真集
全国の風景の中にとけこんだねこたち
とにかくかわいい
ほっこりゆったり
頬がゆるむ
《 なんとなく ネコと歩けば 満ち足りて 》

0
2015年05月23日

Posted by ブクログ

岩合さんの最新猫写真集。
どんな猫も、岩合さんの手にかかれば、魔法のように主役になる。
相変わらずの猫目線な写真の数々は、何度めくっても新鮮な印象がある。
ただ可愛いだけではなく、ありのままの猫たちの姿が収められている。
全ての猫好きに勧めたい。

0
2013年05月09日

Posted by ブクログ

購入したきっかけは割と邪で、
純粋に「癒し」が欲しかったから。
激務の合間にちょっと肩の力を抜けるような、
そんな瞬間を求めていたので、
もうこの本は表紙の時点でどきゅん!だった。

大判。
フルカラー。
ねこ満載。
いやぁ、これはもう、たまらんでしょう。

ねこたちのふおふおしたもっふり感も堪能できるし、
ふとした瞬間の凛とした顔立ちも拝むことができる。
何よりの魅力は「その土地っぽさ」や「日常感」が素直に現れているところ。
おばさんの小脇に抱えられて運ばれるねことか、
港で走り回ってるねことか、
人間と一緒に生活している「空気」みたいなものが
すごくイイ味で滲みだされている。
だから、写真の向こうに物語が見えるというか、
その光景の「続き」をすっと思い浮かべることができて趣深い。

癒されました。
でもそれだけじゃなくて、
心のこそばゆいところをもきゅもきゅされる感じ、も味わいました。
(…ってそれが「癒される」ってことか!?)
その土地に行きたくもなりました。
このねこたちには今も会えるのだろうか。

0
2013年06月18日

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