【感想・ネタバレ】障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて 第2版のレビュー

あらすじ

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本書は、障害があることで利用できる福祉サービス、公的な支援策、経済的なサポート制度などを、本人の年代やシーンごとに紹介しています。
こういった保育・教育、就労、年金などの制度を知ることで、漠然とした不安を抱えている状態から、悩みの具体的な課題を明確にします。
そして、自分たち親や親族、周囲の人たちが、今後どんなことを準備していけばいいのかも見えてくるはずです。

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Posted by ブクログ

福祉サービスは活用しないと損とよく耳にする割に、一般の人が知る機会も術もないのが日本の現状。そのくせ法律はしょっちゅう変わるし、周知されることもなく、とことん調べた人だけがようやく知るチャンスがあるのが福祉制度。この本で最低限思い当たる項目に触れれば動き出せる一歩に繋がるかもしれない。障害の子や家族を持たれている保護者に読んでもらっていいかもしれない(それでもあくまで参考程度であり、他力本願ではいけないですが)。

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2025年09月21日

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