あらすじ
家族が処刑され、罪人の子として天涯孤独の身となった伯爵令嬢・ヴィクトリア。
そんな少女に手を差し伸べ育ててくれたのは兄の親友・レナートだった。
成長したヴィクトリアはレナートの下で秘書として働くように。過去のトラウマから表情を失ってしまったヴィクトリアは“鉄の女”と周囲に蔑まれながらも、
恩人であり密かに憧れを頂いていたレナートの下で働けることに生きがいを感じていた。
そんなある日、レナートが何者かに狙われ、ヴィクトリアは彼を庇い命を落としてしまう…!
そして目覚めると、少女の頃に時が巻き戻っていて…!?
「今世こそ、私が家族と愛しい人を救う…!」ヴィクトリアはそう誓うが、2度目の人生はなぜか全てがイージーモードで…!?
そして、憧れていたレナートとも予想外の出会いを果たし――!?
「鉄の女」と蔑まれた令嬢×美しき英雄公爵の破滅回避ラブファンタジー、ここに開幕!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.56に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
何故か、、、
興味は惹かれるけれど、どうしてか読んでいて疲れてしまいました💧
主人公の回想でストーリーが説明されていくのですが、それがちょっと分かりにくかったです。
いやぁぁぁ
ヴィーの父親がのんきで腹が立つ~
全然、悪くないのはわかっているんだけど
ヴィーが頑張っているので💦
レナート様はどうやら色々とご存じのようですね
続き早よww
ルシーノヴァ伯爵家所有の鉱山
ヴィクトリアが12歳のある日、レナートが会いに来てくれるはずだったのですが、都合で来られなくなりました。その代わりといっては何ですが、母の兄サローヴァ侯爵が訪ねてくるようです。彼女の家であるルシーノヴァ伯爵家所有の鉱山に興味があるからのようです。前世では侯爵に鉱山を売ったことが破滅の始まりだっため、それを阻止すべく彼女が外で待っているとやって来たのはレナートでした。侯爵の馬車と接触して馬車が壊れたため、今日は侯爵が来られないということを伝えに来たのでした。図らずもレナートと会ってしまった彼女の心はゆれています。でも後日鉱山は売れてしまったようです。やはり彼女の未来は変わらないのでしょうか?