あらすじ
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著書累計110万部突破!
大反響! 大ベストセラー!
『眼圧リセット』第2弾は
まるごと一冊「緑内障」!
眼科医も太鼓判!
「眼圧を下げることが
期待できる、唯一の
セルフケアです。」
イラスト図解でわかりやすい!
いつでも、どこでも、道具もナシ!
最強のセルフメソッド本、登場!
安定した! 一気に下がった!
不調が消えた!
体験者の喜びの声、多数!
緑内障は日本人の国民病
といわれるくらい、
よくある目の病気です。
これほどおそろしい病気である
にもかかわらず「病変に気づきにくい」
ということもあり、「治療を受けているのは
全患者のせいぜい1割にすぎない」
という報告もあります。
40歳以上で20人に1人、
60歳以上ではなんと10人に1人以上の
患者さんがいることがわかっています。
また、残念ながら日本人の
失明原因のトップとなっています。
緑内障の治療で最も重要なのは、
眼圧を少しでも下げて、
それ以上進行しないようにすること。
「眼圧を下げること」こそ、
医学的なエビデンスに基づいた、
唯一で確実な治療法です。
本書は「眼圧を下げる」ために
考案されたセルフケアのメソッド
「眼圧リセット」で
緑内障を遠ざける方法を
一冊にまとめました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一度、健康診断で眼圧が高いということで緑内障の検査をして以降、定期的に検査しています。なので、タイトルにひかれて読んでみました。
私はまだ緑内障と診断されたわけはないのですが、子供のころから強度の近視なので、いつ緑内障になってもおかしくない状態。
引っ越しに伴い、通う眼科医も何度か変わっているのですが、みんな「今回はいいけど、今後も定期的に緑内障の検査した方がいいですね~」と私の目を見ただけで言う。一人の医師は「左がヤバイと思ったけど、検査結果は右の方がよくないですね~」みたいなことを言っていた。(ちなみに検査結果は、私が光を見えたと思う時にボタンを押しているだけなので、その結果が必ず正しいかどうかは神のみぞ知るという検査なため、私的には医者のカンの方がどちらかというと信じられる)
なんで目を見ただけで分かるんでしょうね? どういう特徴があるんだろう? 近視の人間は眼球が細長いというので前に眼球が出ているんだろうか。まぶたとかの様子で分かるとか????
自分で鏡を見ても分からないんだけど。
毎回そのようなことを言われるたびに、なんで分かるんですか~と聞くのだけど、説明が面倒なのか、それとも非常に微妙な特徴だからなのか、まともに回答してもらえない。
東野圭吾さんがエッセイで書かれていたが、東野さんのお父様は眼鏡屋さんで、眼を見ただけでだいたいその人の視力が分かった、とのこと。
どんな仕事だろうとプロってすげーなーと毎回思うことを思う。
さて、この本ですが、眼の本だけあって(しかも高齢者対象?)文字がでかい! 速読しているかのようにページをめくる私。
そして、紹介されているセルフマッサージはものすごく簡単。
ただ、著者は医師ではないので(本には骨格矯正士とあります)、学術的に検証したわけではないようです。でも、とても簡単だし、何よりこの本のマッサージをするととても気持ちが良いので続けてみようと思います。
なお、途中、著者のクリニックに通う「お医者さん」も「医学的に理にかなっている」と認めてくれた、と書かれていますが、その方は眼科医ではなく、麻酔科医だそうで、そこはなんだか微妙な気分になってしまったけれど…。